関越エリア 水戸営業所
「防虫管理なんて、どこから手をつけていけば良いのか分からない…」
そんな不安を抱えながら、新たな市場ニーズに応えるために一歩を踏み出した三浦紙器工業株式会社様。
今回は、同社がイカリ消毒とともに整えた防虫管理体制の事例をご紹介します。
ずばり市場の要求です。当社のお客様は工業系企業が多く今までは防虫設備までは求められていませんでしたが、食品用ケースを製造しているお客様との取引をきっかけに防虫管理設備導入の検討をスタートしました。
ネットで捕虫器の検索をするところから始めましたが、当社の工場では何の機械をどれくらい導入すれば良いのが全く見当つきませんでした。
イカリ消毒さんとの出会いでこの課題を解決することができました。
当社にとって衛生保守管理契約の締結は初めての経験です。いただいた見積価格の妥当性が判断できなかったため相見積を取りました。
当社は71期目を迎える会社で建物が古く壁の隙間も多いため、防虫管理のハードルは決して低くありません。
「こんな当社でも防虫管理はできるのでしょうか?」の問いに迷いなく「大丈夫です!」と回答をいただいたのが決め手です。
防虫防鼠の管理自体実施していなかったとのことでしたので、異物混入防止の重要性を理解いただくべく、講習会をご提案
PDCAを基本としたイカリ消毒の防虫防鼠管理の手法をお伝えし、DXを積極的に推進していきたい意向もあったので、オンラインでの状況把握が可能なイカリプラスをご提案
当社の事情と市場ニーズの要求との整合性が取れた提案をいただきたいです。
防虫管理体制の拡充は当社ビジョンであるOperational Excellenceの強化に繋がると信じています。良き提案を期待します。